新生児 脱腸 原因 対処法

新生児が脱腸になる原因と対処法

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脱腸と言えば内臓が本来ある位置に納まらず、はみ出すことを意味しています。
そのため、それをやると手術をせねばならないという印象があります。
しかし、新生児がその脱腸を患って生まれてくるのは、実は珍しい話ではありません。
なぜこんなことが起きるのかと言えば、それは彼らの腹部の筋肉が柔らかいためです。
へその中にある小さな隙間から腸がはみ出してしまうのは、実のところそれに原因があります。
しかし、これは新生児の一割程度がそれを患って生まれてくるため、そんなに珍しい話ではありません。
また、その対処法も決まっています。
おとなしく経過を見守ることです。
これは自力で動き回るようになると、自然に腹部の筋肉がつくようになるため、それで脱腸が治ることに由来しています。
言うなれば成長と共に治るものなのです。
しかし、いつまでも治る気配がないというのであれば、さすがに手術が必要になります。
これは医師とよく相談した上で決めるようにしましょう。

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新生児が脱腸を起こす原因としては、鼠径ヘルニアがあります。
こちらは聞き慣れない病名ですが、実は新生児の20人に一人がそれを患っているという指摘があるため、そんなに珍しくありません。
こちらは激しく泣いたときなどに、腹部が蛙のように大きく膨らみ、押すと音を立ててへこむのが特徴です。
これは単なるでべそだと勘違いされる傾向にあるため、保護者が現場にいてもさほど気にしないことが殆どです。
そのため、健康診断などで医師の診察を受けてから初めて発覚したという事例が目立ちます。
こちらも放置しても治ることが多いため、あまり騒がれることはありません。
しかし、症状が悪化すると、腸が壊死する可能性があるため、いつまで経っても治らないのであれば、対処法として手術に踏み切る必要があります。
なお、手術を受けるとその後に影響が残ることがあるので、やるのならば早いうちがよいとされています。
問題を起こしている原因を取り除くことが、解決の早道なのです。

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